新しいスペース・マウンテンの名前や、いつ乗れるようになるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
特に東京ディズニーランドに何度も通ってきた方ほど、2024年から長く休止しているこのアトラクションの行方が気になりますよね。
結論から言うと、新しいスペース・マウンテンの名称は「スペース・マウンテン・アースライズ」に決定し、2027年のオープンが公式に発表されています。
あわせて、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにした新アトラクションも、2027年春に誕生する予定です。
この記事では、オリエンタルランドの公式発表と報道をもとに、新アトラクションの名称・テーマ・投資額・現時点でわかっていることを整理します。
子連れで訪れる方が気になる身長制限やDPA(ディズニー・プレミアアクセス)の扱いについても、公式情報の範囲で確認していきます。
結論:新名称は「スペース・マウンテン・アースライズ」2027年開業
2026年8月13日、運営会社のオリエンタルランドが、東京ディズニーランド「トゥモローランド」で建設中の新スペース・マウンテンの名称を「スペース・マウンテン・アースライズ」に決定したと発表しました。
オープンは2027年を予定しています。
公式発表によると、スペース・マウンテン・アースライズは、屋内型ジェットコースターという形態を引き継ぎながら、建物からライド車両まで完全に一新されるアトラクションです。
「アースライズ」とは、月の縁から地球が昇る様子を指す言葉です。「宇宙のなかで唯一無二の存在である地球の美しさや尊さを表現する」というテーマは、日本オリジナルとして新たに設定されました。
あわせて、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにした新アトラクション「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」も、2027年春にオープンすることが決まっています。
この2つの新アトラクションを中心に、トゥモローランドの中心部が大きく生まれ変わります。
新アトラクションの情報は、開業が近づくにつれて少しずつ更新されていきます。公式サイトや公式アプリのお知らせを定期的にチェックしておくのがおすすめです。
新アトラクション2つの名称・テーマ・内容
新しく誕生するのは「スペース・マウンテン・アースライズ」と「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」の2つで、それぞれ異なるテーマと技術が採用されています。
スペース・マウンテン・アースライズ
屋内型ジェットコースターというアトラクション形式は維持しつつ、建物・ライドシステムを一から作り直す大規模なリニューアルです。
- 東京ディズニーリゾートのコースターとして初めて、車両に搭載されたオーディオシステムを採用
- 光と音の特殊効果で、さまざまな宇宙現象を表現
- 外観デザインは天体の動きや木々、花の曲線を取り入れ、自然との結びつきを表現
- スポンサーは日本コカ・コーラ株式会社
現在のスペース・マウンテンは、東京ディズニーランドの開業当初から親しまれてきたアトラクションでしたが、2024年7月31日のパーク閉園をもって、41年あまりの営業に幕を下ろしました。
シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー
映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにしたアトラクションとしては、ディズニーのテーマパークで世界初の導入になると公式発表されています。
色鮮やかなゲームの世界に入り込み、ラルフやヴァネロペたちと力を合わせて、お菓子の国を脅かすキャンディ大王に立ち向かうストーリーです。子どもから大人まで、インタラクティブに楽しめる屋内型のアトラクションになる予定です。
『シュガー・ラッシュ』をテーマにしたアトラクションは、ディズニーのテーマパークとして世界初と公式発表されています。東京ディズニーリゾートでしか体験できない、新しいタイプのアトラクションになりそうです。


シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューは、現在すでにクローズしている「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルする形で誕生します。
アストロブラスターは2024年10月をもって営業を終了しました。隣接する商業施設「プラネットM」も、テーマを変更して改修される予定です。


写真は現在のトゥモローランドの装飾です。刷新後の外観・内装は公式発表画像でご確認ください。
トゥモローランド刷新はいつから?経緯を整理
今回の名称発表は突然出てきた話ではなく、数年がかりで進んできたトゥモローランド刷新プロジェクトの続報にあたります。ここまでの主な流れを整理します。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2024年7月31日 | 旧スペース・マウンテンが営業終了(開業以来41年あまり) |
| 2024年10月 | バズ・ライトイヤーのアストロブラスターが営業終了 |
| 2026年8月13日 | 新アトラクション2つの正式名称を発表(スペース・マウンテン・アースライズ/シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー) |
| 2027年春 | シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューが開業予定 |
| 2027年(時期未定) | スペース・マウンテン・アースライズが開業予定 |
2024年に2つのアトラクションが相次いで営業を終了してから、約2年後の2026年8月に新しい名称が発表された形です。
2027年の開業までは、もうしばらく工事が続くことになります。
投資額1000億円の内訳と規模感
今回のトゥモローランド刷新には、総投資額1,000億円が投じられると公式発表されています。
この1,000億円は、新アトラクション2つだけでなく、商品店舗やフード店舗を含めたトゥモローランド中心部の刷新全体にかかる投資額です。個別のアトラクションごとの金額は公表されていません。
刷新後のトゥモローランドには、新しい広場「トゥモローランド・プラザ」が誕生するほか、次の店舗が新設される予定です。
- 商品店舗「ピクセル・プリズム」
- ポップコーンスタンド「ポッピングステーション」
- フード店舗「エレメント・エクスプレス」
アトラクションだけでなく、周辺の商品・フード店舗もまとめて刷新されるため、トゥモローランドを訪れたときの雰囲気そのものが大きく変わりそうです。
身長制限・DPA・スタンバイパスはどうなる?
結論から言うと、新アトラクション2つの身長制限や、DPA(ディズニー・プレミアアクセス)・スタンバイパスの対象になるかどうかは、2026年9月20日時点で公表されていません。
参考として、リニューアル前のスペース・マウンテンやアストロブラスターにはそれぞれ身長制限が設けられていました。ただし、今回はライドシステムから作り直す大規模なリニューアルのため、新アトラクションの制限が同じ数値になるとは限りません。
体験させたい年齢のお子さんがいる家庭は、開業が近づいたタイミングで公式サイト・公式アプリの最新情報を必ず確認してください。
身長制限があるアトラクションが多いエリアでは、事前に対象アトラクションを調べておくと、当日「せっかく並んだのに乗れなかった」という事態を避けやすくなります。
子連れで訪れる際に気になるポイント
2027年の開業に向けて、子連れで東京ディズニーランドを訪れる方が事前に押さえておきたいポイントを整理します。
- 開業までは、スペース・マウンテン跡地・アストロブラスター跡地とも工事エリアとなり、乗車できません
- 新アトラクションが2つ同時期に増えるため、開業直後は周辺の混雑が予想されます
- 身長制限・DPA対象の有無は未発表のため、体験させたい年齢の子がいる場合は開業前の公式発表を確認する必要があります
- 「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」は2027年春と時期が示されていますが、月まではまだ確定していません
「2027年春」という表現には具体的な月が含まれていないため、入学式や春休みなど特定の時期と重なるかどうかは、2026年9月時点では分かりません。旅行の計画を立てるときは、公式発表で開業日が確定してから日程を決めることをおすすめします。
そらの視点
九州から飛行機で東京ディズニーリゾートに通ってきた一人として、新しいスペース・マウンテンの名称が決まったというニュースは、とても楽しみに感じています。
私は18歳のころから、毎年1〜3回ほど東京ディズニーリゾートを訪れています。宿泊は基本的にディズニーホテルかオフィシャルホテルを利用しており、ランドもシーも同じくらい好きです。
大型リニューアルのニュースが出ると、次はいつ東京に行こうかと予定を考えるきっかけになります。
九州からだと飛行機での移動になるぶん、現地での滞在日数やスケジュールを事前にしっかり決めておく必要があります。
大型リニューアルが完成した直後は特に混雑しやすい時期でもあるため、遠方から訪れるご家庭ほど、公式の発表をこまめにチェックしておくと当日のスケジュールを立てやすくなると感じています。
よくある質問
Q. 新スペース・マウンテンはいつ乗れるようになりますか?
2027年の開業が公式に発表されていますが、具体的な月は2026年9月時点で公表されていません。シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューは「2027年春」と時期が示されていますが、スペース・マウンテン・アースライズは「2027年」とだけ発表されています。開業月が判明し次第、この記事も更新される見込みです。
Q. 旧スペース・マウンテンとの違いは何ですか?
屋内型ジェットコースターという形態は引き継ぎますが、建物からライドシステムまで完全に作り直されます。東京ディズニーリゾートのコースターとして初めて、車両に搭載されたオーディオシステムが採用され、光と音の演出で宇宙空間を表現する点が大きな違いです。
Q. バズ・ライトイヤーのアストロブラスターはもう乗れませんか?
2024年10月にクローズしており、現在は営業していません。跡地は「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」として2027年春にリニューアルオープンする予定です。
Q. 身長制限やDPAの対象になりますか?
2026年9月時点では公表されていません。新アトラクションの身長制限やDPA・スタンバイパスの対象有無は、開業が近づくにつれて発表される見込みです。公式サイトや公式アプリの情報を、開業前にあらためて確認することをおすすめします。
まとめ
東京ディズニーランド「トゥモローランド」の新スペース・マウンテンは、正式名称が「スペース・マウンテン・アースライズ」に決定し、2027年の開業が公式に発表されました。あわせて、映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにした新アトラクション「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」も2027年春に誕生します。
- 新名称は「スペース・マウンテン・アースライズ」、2027年開業予定
- 「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」は2027年春オープン、アストロブラスターのリニューアル
- トゥモローランド刷新の総投資額は1,000億円
- 身長制限・DPA対象の有無は2026年9月時点で未発表
開業までにはまだ工事期間が残っていますが、公式発表のたびに新しい情報が追加されていく見込みです。旅行の計画を立てる際は、公式サイトや公式アプリで最新情報を確認しながら進めることをおすすめします。
参照・出典
- 株式会社オリエンタルランド プレスリリース「2027年春より東京ディズニーランド のトゥモローランドが大きく進化」(PR TIMES):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000119340.html
- 日本経済新聞「オリエンタルランド、東京ディズニーランドのトゥモローランドの新たなスペース・マウンテンやアトラクションなどの名称を決定」:https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP711099_T10C26A8000000/
- トラベルWatch「ディズニー『スペース・マウンテン・アースライズ』は日本オリジナルのテーマに。車両搭載型のオーディオシステム初導入」:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/2132542.html
- トラベルWatch「東京ディズニーランドに新アトラクション! 映画『シュガー・ラッシュ』題材に導入決定」:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1587872.html
- OZmall「7月末で『スペース・マウンテン』がクローズ!」:https://www.ozmall.co.jp/disney/tdl/38628/
調査日:2026年9月20日









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