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ミスターインクレディブル1ネタバレ!日本語吹き替え声優を紹介!

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2004年に公開されたMr.インクレディブルはピクサー作品として初めて人間の世界を描いた作品で、それまでは「トーイストーリー」「バグズライフ」「モンスターズインク」「ファインディングニモ」という人間の世界ではない映画でした。
もちろんMr.インクレディブルは大ヒットしアカデミー賞で10部門受賞するという素晴らしい結果を残しました。
ディズニー作品では異例のヒーロー作品ですが、ヒーローが1人で戦うわけでなく家族で協力して敵を倒すという家族愛などを描いているのはディズニーらしさでもあるなと思いました。
そしてなんと14年ぶりに続編もできるとういのですごく楽しみです。
そんなあなたが気になるミスターインクレディブルについてあらすじやキャラクター、アトラクションの内容、グッズなど気になることをすべて紹介します♪

ミスターインクレディブルのキャラクター紹介・声優紹介


Mr.インクレディブル/ロバート・パー(三浦友和)

ものすごいパワーを持っているのがMr.インクレディブル。パー家のお父さん。
昔はヒーローとして活動していたが、政府がヒーローとしての活動を禁止すると保険会社の会社員として仕事をしていたがヒーローとしての活躍が諦めきれず、密かに行動をしています。

イラスティガール/ヘレン・パー(黒木瞳)

イラスティガールとして活動していたがMr.インクレディブルと結婚して3人の子供の母となります。体を伸ばせるパワーを持っています。

ヴァイオレット(綾瀬はるか)

パー家の長女で、姿を消せたり、シールドを張ったりできる力を持っています。

ダッシュ(海蜂拓也)

パー家の長男。足が速く、水の上でも走ることができます。

ジャック

パー家の次男。まだ赤ちゃんなので力はないと思われているが、実はすでにパワーを持っています。

シンドローム/バディパイン(宮迫博之/岩田光央)

子供の頃Mr.インクレディブルに憧れて彼を追っかけていたが、彼に冷たく扱われてしまい、いつしかヒーロー達に敵意を持つようになってしまいます。

ミスターインクレディブルあらすじネタバレ♪

Mr.インクレディブルはヒーローとして活躍していて市民や警察官達にも頼られる存在でした。またイラスティガールもヒーローとして活動していましたが、2人は結婚します。
その頃Mr.インクレディブルは助けた市民に訴えられてしまいます。それをはじめとして次々と市民達がヒーローを訴えてついに政府はヒーローとして活動するのを禁止してしまいます。
仕方なくMr.インクレディブルは保険会社の社員として働いていました。妻ヘレンとの間には子供が3人いました。
普通に市民に馴染むように生活していましたが子供達にもそれぞれの秘密の力が備わっていました。Mr.インクレディブルは頑張って働いていましたが、どうしてもヒーローとしての活動が忘れられず夜密かにヒーローとして活動していました。

そんなある日家に封筒が届いていてその中はMr.インクレディブルに助けを求める内容でした。そこでMr.インクレディブルはヘレンや子供達には内緒で島に向かうのでした。
しかしそれは罠でMr.インクレディブルは捕まってしまいます。

彼を捕まえたのは子供の頃に彼に憧れていたバディでした。バディはMrインクレディブルに冷たくされたことを恨んでいて、自分がヒーローになりたいと思っていました。
そして自分でロボットを作り街を破壊しているところに自分がヒーローシンドロームとして市民を助けようとするという計画で邪魔な本当のヒーローを消していました。
夫の活動に気がついたヘレンは夫のいる島に向かいますが、ジェット機には子供達2人も乗っていました。

島に着く前にジェット機を攻撃されたヘレンは夫がトラブルに巻き込まれたことに気づき夫を探します。そして夫を見つけるのですが、その時子供達がシンドロームの部下に追われていました。
子供達は敵に追われますが自分達の力を発揮してなんとか敵から逃げていました。
そして両親と合流して敵を倒していくのですが、その時現れたシンドロームに捕まってしまいます。
シンドロームがヒーローとして街に向かっている時にヴァイオレットの力で島を抜け出しシンドロームを追いかけます。
そして街でシンドロームの作ったロボットと対決が始まります。
そして家族全員で力を合わせてロボットを倒したのでした。

感想

ディズニー初のヒーローものですが、ディズニーらしさが沢山含まれた作品で面白く楽しい映画でした。
単に悪役と戦うのではなくてシンドロームが悪役になってしまった理由もちょっと切ないなと感じました。
また子供達が人間にバレないように力を隠して生活しているもどかしさも辛いだろうなーと感情移入してしまうくらい入り込める作品でした。
しかもMr.インクレディブルだけで敵を倒すのではなくて家族みんなで協力するというのが新しいしディズニーらしくて大好きです。

主題歌や挿入歌を紹介♪

Mr.インクレディブルは歌詞のある音楽は使われていません。
でも音楽はとても考えられていて007のような音楽を使っていてすごくカッコいい音楽となっています。

隠れキャラクターやトリビア(隠れミッキーなど)♪

いつもの数字「A113」

ディズニー作品ではおなじみの数字A113。ほぼ全てのピクサー・アニメーションフィルム中に、意味なく”A113″という文字が登場します。この数字はピクサーの作品に関わっている人たちが通ったカリフォルニア芸術大学の教室番号を指しています。
Mr.インクレディブルではシンドロームがいる施設のコンピューターの画面に出ていました!秘密基地にある部屋の番号でMr.インクレディブルが拘束されている監房はA1レベルの13監房という意味です。

いつものボール「ピクサーボール」

こちらもピクサー作品同じみのボールですね。
ジャックが遊んでいるおもちゃの中にありました。

ミスターインクレディブルが出演しているパレードやグリーティングについて

《パレード情報》

パレードの名前;ピクサープレイタイム

パズル
場所;
メディテレーニアンハーバー

公演回数;2回〜3回

所要時間;
25分

パレードの内容;
ディズニーシー初のピクサーのショーです。トーイストーリー、Mr.インクレディブル、ファインディングニモ という人気キャラクターがみんなと一緒にゲームをするという参加型のショーになっています。
感想;ディズニー初参加のピクサーのキャラクターもいたりしてピクサー作品が好きな人たちにとってはたまらないショーになっています。

《グリーティング情報

》


出没しやすい場所;ポートディスカバリー

回数(1日);2回

出没しやすい時間;午前、午後

 

DVDの販売情報まとめ

発売日;2015/7/2

価格;1755円(税込み、送料無料)

 

 

ミスターインクレディブル2の情報まとめ!

 



《概要》

いよいよMr.インクレディブルが帰ってきます!!
日本の題名は「インクレディブル・ファミリー」のようですね。
今回はMr.インクレディブルの奥さんヘレンが主人公のようです。
ジャックのパワーにも家族は気がついたようですし、どのような話になっているのかすごい楽しみです。

《公開日》

2018年8月1日

《期待すること》

やっぱり赤ちゃんのジャックがどんな活躍するか気になりますよね。
家族の中で1番のパワーを持っているみたいですし。
そして前作同様家族全員で協力して敵を倒すシーンを見てみたいです。

 

まとめ

ディズニー作品の中では異色のキャラクターだし、異色のストーリーですが、キャラクターみんな可愛くて愛着が持てますよね。
ただ強いヒーローっていう感じもなくて、優しくて温かいヒーローの家族だなと思いました。しかも家族みんなお茶目ですごく可愛いです。
でも敵が現れると、みんなで協力して敵を倒すけどもすごく強いっていうわけでなく、ちょっと面白おかしく敵を倒すのも魅力の1つです。
夏公開のインクレディブル・ファミリーもとっても楽しみな作品なので夏が待ち遠しいですね。


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