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ふしぎの国のアリス症候群って何?ディズニー映画の結末ネタバレ!

ルイス=キャロルの原作を読んだ方なら、原作が意外と陰鬱な雰囲気を持つことに気付いているはずです。公爵夫人やウミガメとグリフォンの所は特にそうでした。ディズニー版ではテンポよく場面が変わり、カラフルな色彩を使うことで陰気さを軽減させているように思えます。その分、狂気じみたものも感じますが、原作自体がもうカオスなので、そういうものなのでしょう。わけの分からない理不尽さを取り除いたら「不思議の国のアリス」ではありませんから。

 

そんな不思議な世界へ連れて行ってくれる不思議の国のアリスのあらすじのネタバレやキャラクター、開催されているショーやレストラン情報まで一気に紹介します☆

■登場人物

・アリス

本作の主人公。
小学生くらいの女の子で好奇心が旺盛。金髪碧眼で、青いふんわりとしたワンピースの上に白いエプロンを着けています。チョッキを着た白ウサギを追いかけたために、不思議の国に迷い込みます。

・白ウサギ

常に懐中時計で時間を気にして急いでいるウサギ。途中で王宮勤めの衣装にチェンジします。アリスが不思議の国に迷い込むきっかけになります。

・双子のディーとダム

白ウサギを追いかけるアリスを引き留め、「好奇心旺盛なカキ」の話をし、引き続き「ウイリアム親爺」の話もしようとします。

・トカゲのビル

アリスが白ウサギの家で巨大化したときに、引っ張り出すように依頼されます。失敗して空高く打ち上げられます。

・チェシャ猫

紫とピンクの派手な縞模様をした猫。不思議な力を持ち、姿を消すこともできます。頭部も取ることが出来るなど、極めて変。わざとアリスを困らせている節もあります。自分が「イカレている」自覚あり。

・イカレ帽子屋(マッド・ハッタ—)

帽子をかぶった中高年の男性。お茶会を3月ウサギとヤマネズミとともに毎日楽しんでいます。エキセントリックな性格。なお、作中では特に帽子を販売している様子はありません。

 

・3月ウサギ

こげ茶色のウサギ。イカレ帽子屋とヤマネズミとともに、毎日お茶会を楽しんでいます。イカレ帽子屋に負けず劣らずエキセントリック。

・ヤマネズミ

いつも眠たげな顔をして、ティーポットに隠れています。禁句は「ネコ」。耳にしたとたん大パニックになります。静めるには鼻先にジャムを塗らなくてはなりません。

・ハートの女王

自分がなんでも1番でなければ気が済まない性格で、かなり我儘。家臣のミスには処刑を以って応じます。かなりの巨体の持ち主。

・ハートの王様

アリスの1/3くらいの大きさしかなく、ハートの女王と並ぶとまさに蚤の夫婦。白ウサギからはぞんざいに扱われます。

・トランプ兵

ハートの女王の言うなりの兵士たち。常に首を刎ねられる恐怖と隣り合わせ。

・アリスのお姉さん

読書が好きな勉強家。上品な淑女。

・ダイナ

アリスの飼い猫。まだ仔猫。かわいい。

■あらすじ

英国の、のどかで美しい庭園。アリスのお姉さんは、歴史書を音読しています。妹のアリスに読み聞かせるためです。ところがアリスは退屈し、木の上で花冠づくりに夢中。
碌に話を聞いていないのをとがめられると、「絵のない本はつまらない」と、フランスの田舎町の某マッチョのようなセリフを放ちます。お姉さんは「絵がなくても素晴らしい本はいくらでもある」とやはりフランスの田舎町に住む、某美女のようなことを言います。アリスはさらに反論をして、お姉さんの側を離れ、ダイナをお供にお花や小川の散策を始めます。


と、水面にチョッキを着こんだ白ウサギが映り込みました。何やら遅刻しそうで急いでいるようです。好奇心に駆られて後を追いかけると、横穴に飛び込んでしまいました。恐る恐る四つん這いになって自分も入るアリス。手を踏み外して、真っ逆さま。

ところが、落下速度はそんなに早くありません。スカートがパラシュートの役目をしているかのようです。様々な家具やインテリアがを眺めたり去ったりしながら、ゆっくりと穴の底へと落ちていきました。

ちらりと見えた白ウサギの後を追いかけ、ドアに辿り着きます。ドアを開けようとするも、ドアノブが捻られたことに痛みを感じて叫ぶのです。また、アリスの体が大きすぎて通れないと言います。

アリスが通る方法を尋ねると「テーブルの上を見てみなよ」と。そんなものあったかしら…と見渡すと、いきなりテーブルが出現し、ちょこんと小瓶まで乗っています。小瓶に着いたタグには「私を お飲みなさい」と。さすがに怪しむアリスでしたが、他に方法はないため、口をつけます。するとどうでしょう。体がみるみるうちに縮んでしまいました。

これで、ドアを通れると喜んだのもつかの間、今度は鍵が掛かっていると言われてしまいます。ドアノブがまた、テーブルの上を見ろと告げると、今度は金色の鍵がテーブルの上に表れました。ですが、小さくなりすぎてしまったアリスにはどうあがいても手が届きません。今度は足元に箱が現れます。中を開けるとカラフルなクッキーが。「私を お食べなさい」のメッセージ付きです。
1口かじると、今度は部屋いっぱいの大きさに巨大化してしまいます。もうここから出られないのかと号泣するアリス。涙は床に落ち、海のように溜まっていきます。まるで洪水のよう。これにはドアノブも溺れる!と大慌てです。アリスは最初に飲んだ小瓶を見つけ、残りを飲み干します。再び小さくなったアリスは、ちゃっかり小瓶に入り込み、洪水の中をドアノブに飲み込まれて行きました。

ドアの先では様々な動物たちが、丘を目指しています。アリスは助けを求めますが、自分のことで手一杯なのか、だれも応えてくれません。なんとか上陸すると、高台に登って火にあたるドードー鳥を中心に、動物たちが円陣を組んで駆けっこをしています。なんでも体を乾かすためだとか。アリスもうやむやのうちに円に加わります。でも、波がガンガン打ち寄せて、そのたびにみんな波に飲まれています。いつまで経っても埒が明かないと思っていると、白ウサギも打ち上げられました。これ幸いとばかりに後を追うアリス。

白ウサギを見失ったアリスは、奇妙な双子・ディーとダムに出会います。二人はそっくりで、襟の刺繍を見ないと区別がつきません。ディーとダムは、見物料を払うか話し相手になるか選べとアリスに迫ります。アリスは挨拶をして立ち去ろうとしますが、引き留められます。さらに、アリスの興味を引きそうな、「好奇心の強いカキの話」をもったいぶって始めます。アリスも興味深く耳を傾けていたのですが、さすがに「ウイリアム親爺の話」までは聞く気になれず、その場を離れました。

しばらくすると、白とピンクを基調にした家に辿り着きました。中からなんと白ウサギが顔を覗かせます。アリスを見ると、メイドかなにかと勘違いしたのか、「メアリー・アン!手袋を取って参れ」と用事を言いつけられてしまいます。仕方なく家探しをするアリス。ふと、「私を お食べなさい」と書かれているクッキーに目が行きます。…懲りないんでしょうか、この子。サクッと美味しくつまみ食い。とたんに家から手足がはみ出すほど、大きな体になってしまいます。白ウサギも怪物が出たと大騒ぎ。通りがかったドードーに、白ウサギは助けを求めます。

ドードーははしごを持って歩いていたトカゲのビルを言いくるめて、煙突から化け物を引きずり出すように命令します。おっかなびっくりのビルが、無理やり煙突に突っ込まれると、煤が暖炉から吹き出しました。たまらずクシャミをするアリス。その拍子に、哀れビルは天高く打ち上げられ、2度と戻って来ませんでした。ドードーの次の案は、家を焼いて燻し出すこと。堪ったもんじゃないと思案するアリスが目を付けたのは、家庭菜園のニンジン。何か食べればまた小さくなれるかもしれませんから。目論見は成功。クッキーをつまみ食いする前よりも小さくなったアリスは、駆け出した白ウサギの後を追いかけていきます。ドードーは置いてきぼりです。

小さすぎて追いつけないアリスは花畑に辿り着きますが、そこはまるでジャングルのよう。数匹集まるとパンのようになる蝶々を珍し気に眺めていると、声が掛かります。誰もいません。まさか、花がしゃべるなんて…と独り言を言うと、周囲の花が口々にしゃべりかけてきます。こぞって自分の歌を歌いたがっています。リーダー格の赤薔薇が「きらめく昼下がり」を提案し、合唱が始まります。アリスも一緒に楽しく歌った後、何の花なのか尋ねられ、「花ではない」と答えてしまったのが失敗でした。花たちの嫌う雑草と勘違いされ、追い出されてしまいます。

気を取り直していると、空にカラフルなアルファベットの煙が浮かんでいました。近づくと、芋虫がふかすパイプが出どころのようです。芋虫は歌詞が母音だけでできている、変な歌を歌っていましたアリスに目を止めると、芋虫はパイプの煙を吐きながら質問をします。アリスは自分もなんだかよくわからないと答え、禅問答のようなやり取りが続きます。業を煮やしたアリスが去ろうとすると、芋虫は引き留め、「どうしたいのか」と本題に入りました。アリスは「もっと大きくなりたい。3インチでは小さすぎるもの」と答えます。

これがいけませんでした。芋虫はきっかり3インチの大きさで、しかもそれが理想の大きさだと自負していたのです。憤慨した芋虫は、激しくパイプの煙をふかし、蝶へと変身してしまいます。飛び立つ前に「片方を食べれば大きく、反対側を食べれば小さくなる」とヒントをくれます。が、アリスには「何の」片方なのか、反対側なのかわかりません。怒ったように「キノコに決まっているだろう!」と吐き捨てると、今度こそ本当にどこかへと飛び立ってしまいました。

とりあえず左右の手に千切ったキノコを持つアリス。一か八か、右手のキノコを一口かじりました。途端に、周囲の森の木々よりも頭1つ大きくなってしまいます。さらに鳩には蛇と間違われて大騒ぎされ辟易。左手のキノコをかじると今度はまた3インチくらいの大きさになり、中々丁度よい大きさになりません。恐る恐る右手のキノコを舐めると、ようやく満足できる大きさになりました。

森を進んでいくと、道しるべが山とある分かれ道に出ました。どちらへ行くべきか迷っていると、チェシャ猫が何処からともなく現れます。すぐに消えてしまいそうになるのをアリスは引き留めますが、白ウサギをめぐってはなんともチグハグな会話しか成り立ちません。イカレ帽子屋3月ウサギの居所を指で示しますが、アリスは頭のおかしい人は嫌だと答えます。チェシャ猫は、ここでは全員がイカレてる。自分も含めて。と言い残して消えます。

仕方なく、言われた方向へ歩くアリス。賑やかな歌声が聞こえてきます。イカレ帽子屋と3月ウサギ、それにヤマネズミがティーパーティーをしていました。思わず拍手をしてしまったアリスは、イカレ帽子屋と3月ウサギに招待もされていないのに失礼だ、と咎められますが、歌がとても上手だったから、と弁解すると、とても上機嫌に。手の平返しもいいところです。今日はアリスの生まれなかった日とわかると「なんでもない日」のお祝いをします。

その後、アリスの話を聞こうとするのですが、ダイナの話で「ネコ」という単語を出した途端、ヤマネズミが暴走してしまいます。なんとか抑え込み、話の続きをしようとするも、席替えだ、茶々いれだと、どんどん会話が噛み合わなくなるのです。焦れたアリスが、その場を離れようとした時、白ウサギが乱入してきます。イカレ帽子屋は、白ウサギの懐中時計が壊れていると言い、修理に着手しますが、その方法がもう滅茶苦茶。お茶に浸けたり、砂糖を振りかけたり、バターやジャムをぬったりと、それ、絶対ダメなヤツです。案の定、時計は派手なモーションで壊れてしまいます。悲し気な白ウサギに対し、イカレ帽子屋と3月ウサギは「何でもない日」のお祝いをして、遠くへ放り投げました。アリスも今度こそ、その場を離れます。

さすがに家に帰りたくなったアリスですが、肝心の帰り道がわかりません。日も暮れ、心細くなった時に小道を見つけ、喜んでたどったと思えば向こうからやってきた箒頭の犬が大切な小道をかき消します。アリスの前にも後ろにも、もう道はありません。途方にくれ、好奇心に負けて忠告を聞かなかったことを後悔するアリス。ついには泣き出してしまいます。そこにチェシャ猫が再び現れます。彼のアドバイスは「女王様に会う」こと。王城までの近道を開いてくれます。

近道をくぐると、生け垣が迷路になっている王宮の庭園に着きました。スペードのA、2、3の3人のトランプ兵が、白薔薇をペンキで真っ赤に塗りたくっています。なんでも女王様は赤い薔薇がお好きなのに誤って白薔薇を植えてしまったとのこと。首が危ないので、赤く塗って難を逃れようというのです。事情をしったアリスも手伝いますが、そこにハートのトランプ兵たちを先ぶれに、ハートの女王様の行列が登場。ラッパを吹き鳴らし、女王の紹介をするのは白ウサギです。ちなみに、王様はついでのようなぞんざいな扱いです。登場するなり、女王は薔薇の異変に気付き腹を立てます。スペードA、2、3はお互いに罪の擦り合いをして、結局全員首を刎ねよと引っ立てられます。残されたアリスはあまりのことに、3人の助命を嘆願します。

女王は小さくてかわいい女の子が気に入り、クローケー(ゲートボールのようなゲーム)に誘います。このゲームも奇妙で、マレットはフラミンゴ、球はハリネズミ、ゲートは四つん這いのトランプ兵です。誰もが女王の剣幕を恐れて、意のままに動くので、女王様は高得点。最後の最後にヘマをしたハートのAは女王の逆鱗に触れて、首を刎ねるようにと引っ立てられます。

今度はアリスの番ですが、マレットのフラミンゴはアリスを小馬鹿にして言うことを聞かず、女王をイラつかせてしまいます。次の女王のターンで、唐突にチェシャ猫が現れ、アリスと会話をします。女王の腰に乗っているのに、女王は気付かず、逆にアリスの不満だけが耳に届いてしまったようです。チェシャ猫は女王を面白半分に怒らせようと画策します。フラミンゴの嘴を、女王のドレスの裾に引っ掛けると、見事に女王は転倒します。ハート柄のパンツはあまり見たくなかったですね。

激昂した女王は、目に留まったアリスの首を刎ねようとします。助け舟を出したのは王様です。王様は裁判をしようと提案します。しかし、それは名ばかりの裁判でした。陪審員もみんな女王サイドで、アリスに弁明の余地はありません。証人に呼ばれた3月ウサギ、ヤマネズミ、イカレ帽子屋も碌な話をしません。女王の何でもない日を祝う始末です。しかも、女王もノリノリ。アリスも飽きれてしまいます。

女王がプレゼントされた飾りを、王冠の上に乗せると、チェシャ猫に早変わり。アリスが「チェシャ猫がいる!」と叫ぶとヤマネズミがパニックに陥り、女王も巻き込まれてボロボロにされます。更に怒った女王はアリスの首を刎ねろと叫ぼうとしたとき、異変が起こります。アリスがエプロンのポケットにしまっていたキノコに気づき、食べたからです。法廷の天井に頭がつっかかるくらいに巨大化したアリス。気まで大きくなり、女王に「デブで我儘な暴君!」と詰め寄りますが、体がどんどん小さくなって、元の大きさに戻ってしまいました。大きくなるキノコと一緒に小さくなるキノコも食べてしまったのです。アリスの暴言をすかさずチェシャ猫が繰り返すと、大爆発した女王と彼女の部下のトランプ兵にアリスは追われます。逃げに逃げると、最初に通ったあのドアが。

ドアノブに外に出してほしいと懇願すると、ドアノブはもう外にいると言い、昼寝をしているアリスの姿を見せます。眠っている自分に「起きて!」と何度も呼びかけるアリス。その声はいつしかお姉さんのものに変わっていました。目を覚ましたアリスは、頓珍漢なことを言って、お姉さんを呆れさせます。お茶にしましょうね、と優しく声を掛けてくれるお姉さんに続いて、アリスは無事に帰宅するのです。

■不思議の国のアリスのトリビア

・アリス=ウェンディ?

アリスの声優、キャスリン=ボーモン
トはピーター・パンのヒロイン、ウェ
ンディの声も務めています。
それだけではなく、この2人のモデル
にもなっているので、よく似た顔の作
りをしています。
アリスは金髪、ウェンディはこげ茶色
と、髪の色に違いがありますが、空色
の瞳は共通しています。
アリス役を務めた時の方が幼いので、
ウェンディの方がやや大人びた印象で
す。

・トカゲのビル


トカゲのビルは、煙突から噴出された後の行方について言及されていません。
心配していましたが、1986年公開の「オリビアちゃんの大冒険」でその姿が確認できます。
なんと悪役のラティガンの一味に加わっています!あまりに不憫な扱われ方をしたので、グレて犯罪に手を染めてしまったのでしょうか…。

・アリスは実在する人物!?

主人公のアリスはオックスフォード大学副総長の娘アリス・リデルが名前の由来だと言われています。

・不思議の国のアリス症候群って何?

実は不思議の国のアリスの原作者である「ルイスキャロル」は体の一部の大きさが変わっていくような錯覚を感じたり、物のサイズや距離感を正確に捉えられなくなる病気を持っており、病名がなかったのと、アリスが体験していることが似ているということになり正式に病名を「不思議の国のアリス症候群」と名付けました。

 

・アリスが食べたきのこは毒キノコ!?

物語の中でアリスがきのこを食べることによって大きくなったり小さくなったりしましたが、あのきのこはドラッグに使われていた「メタファー」と言われるきのこがモデルになっているそうです!

 

■アリスの世界を楽しもう!

東京ディズニーリゾートで「不思議の国のアリス」の雰囲気を楽しめる場所を紹介します。

・アリスのティーパーティー


ファンタジーランドにあるアトラクションで、他の遊園地では一般的に「コーヒーカップ」と呼ばれます。アリスの舞台はイギリスですので、紅茶の方がなじみがあります。イカレ帽子屋たちのティーパーティーの卓上がモデルで、中央のティーポットからは時折ヤマネズミが顔を覗かせます。

閑散期にはキャラクターがティーカップで遊んでいるのを目撃されることもあります。アリスご一行だけでなく、ピーターとウェンディの目撃情報もあります。
待ち時間はだいたい30分程度も見ておけばよいでしょう。

もちろん入園規制が掛かるときと、閑散期、1日のうちでも時間帯によって異なるのはご了承ください。

・グリーティング情報

・東京ディズニーランドのエントランス

アリスとイカレ帽子屋、白ウサギと双子のディートダムのグリーティングが行われます。

・ファンタジーランド


アリスとイカレ帽子屋のグリーティングが行われます。

・ショーやパレード情報

・ハピネスイズヒア


青い芋虫サイクルにのって登場します。イカレ帽子屋もいますよ。ハートの女王は巨大なフロートで登場。2018年4月から刷新される昼間のパレードは、どのようになるのでしょうね。

・エレクトリカルパレード


ドリームライト㈼大きなチェシャ猫に乗って、アリスがゲストを歓迎してくれます。ちなみに、投げ出している脚は作り物。

レストラン情報

・クイーン・オブ・ハートのバンケットホール

 

ファンタジーランドにある、セルフ式のレストラン。外装が凝っているので、アトラクションと間違う人が多数です。内装はハートの女王をイメージしており、赤と黒、トランプの意匠が目立ちます。グリルやハンバーグといった洋食メニューが中心で、「何でもない日のケーキ」もありますよ。

ホテル情報

・ふしぎの国のアリスルーム


東京ディズニーランドホテルのキャラクタールームです。トランプの意匠やチェシャ猫、白ウサギなどアリスの世界に迷い込んだようなデザインの家具やインテリアでいっぱいです。

■DVD情報

発売日;2016年11月02日

価格;3,888円 (税込)送料無料

 

■まとめ

ふしぎの国のアリスは子どもの頃に誰もが持っていたはずの「不思議の国」が舞台。そんな不思議でハチャメチャな世界をぜひ、あなたももう一度、アリスと一緒に旅しませんか?