スターウォーズ・マーベル映画

アベンジャーズインフィニティウォーあらすじとネタバレ!雑学を紹介!

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ディズニー映画マニアのYU~KIです。


ディズニーの映像作品で見てないものはない!むしろ同じ作品を子どもの頃から大人になった今でも繰り返し見続けている私が映画を紹介します♪


それで今回、私が紹介する一押しの作品は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」です。

6つすべてを手に入れると、全宇宙を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。
そして、その究極の石を狙う“最凶最悪”の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ガーディアンズたちも集結しました、最強ヒーローのチーム“アベンジャーズ”が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑みます。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?

ドリーム
ドリーム
いやーカッコ良かった☆
ウィッシュ
ウィッシュ
個人的に3Dウォールフィギュア アイアンマン マーク7 ホール・オブ・アーマー(等身大アイアンマン)を家の玄関に置きたいと思ってる(笑)

 

それでは今からアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーがどんなお話なのかディズニー映画マニアの私が誰よりも詳しく紹介します♪

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの基本情報

《公開日》

2018/4/27

《収録時間》

149分

《DVD販売情報》

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのステキなキャラクターたちを紹介♪

あらすじやネタバレの前に物語がわかりやすくなるようにキャラクターのかわいいキャラクターたちを紹介をします♪

キャラクター名:実写の場合役者名(日本語吹き替えキャスト:)

トニー・スターク/アイアンマン 俳優:ロバート・ダウニー・Jr
日本語吹き替え:藤原啓治

アベンジャーズの共同リーダー地球最大の巨大複合企業(元兵器産業)「スターク・インダストリーズ」会長にして天才発明家。自社の兵器がテロに使われたことを知り兵器製造から撤退し、テロと戦うべく自身が開発した最新鋭のパワードスーツを装着し、アイアンマンとして戦う。現CEOにして恋人のペッパーとのデート中に、バナーの話に応じたストレンジから呼び出しを受けます。

ソー 俳優:クリス・ヘムズワース 日本語吹き替え:三宅健太

神々の国「アスガルド」の王・オーディンの息子にして、最強の雷神。ラグナロクの発動によるアスガルドの崩壊から逃れ、地球へと向かっていた最中にサノスの襲撃を受け、四次元キューブ(スペース・ストーン)を奪われた末、アスガルド人の半数とヘイムダル、そしてロキを目の前で殺され、サノスへの復讐を誓います。後に、宇宙を漂っていたところをガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーに救出され、事情を話して協力関係を築き、サノスを倒すための新たな武器を調たちすべく、ロケット、グルートを連れて惑星ニダベリアへ向かいます。この時ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー全員に、地球最強のヒーロー集団「アベンジャーズ」が地球でタイム・ストーンとマインド・ストーンを守っていることを伝えたため、後に惑星タイタンにて対立したトニーたちとガーディアンズが誤解を悟り協力しあうきっかけとなりました。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ 俳優:クリス・エヴァンス
日本語吹き替え:中村悠一

第二次世界大戦末期に超人血清によって肉体を人間の限界以上にまで強化された、伝説の超人兵士
後にヒドラとの最終決戦後に氷海に墜落し氷漬けで仮死状態となりましたが、70年後にS.H.I.E.L.D.に発見され、70年の眠りから目覚めました。バナーからの連絡に応じて、スコットランドでブラック・オーダーに襲われていたヴィジョン、ワンダをサム、ナターシャと共に救出し、ローディと合流するべくクインジェットでアベンジャーズ本部へと赴きます。アベンジャーズの内乱の一件で2年間国連に指名手配されているため、協力を得られるのはワカンダのみと判断してティ・チャラに連絡をとり、ワカンダでサノスの襲来に備えます

ブルース・マナー/ハルク 俳優:マーク・ラファロ 声優:ルー・フェリグノ
日本語吹き替え:宮内敦士

キャプテン・アメリカを誕生させたスーパーソルジャー計画の再現実験中にガンマ線を大量に浴びたことで、怒りや憎しみなどの感情の高ぶりに呼応して、緑色の巨人「ハルク」に変身する能力を得た天才科学者。ソーたちと同様に、地球に向かう途中でサノスに襲われロキの作戦で反撃するも力及ばず敗北し、瀕死のヘイムダルによってビフレストの力で地球(ストレンジがいるニューヨークのサンクタム)へと逃がされます。帰還後はバナーの姿に戻り、偶然出会ったストレンジやトニーにサノスの脅威と宇宙の危機を知らせます。また、協力に消極的な態度を取っていたトニーを叱咤・説得し、スティーブたちに連絡を取らせようとしました。Qシップが去った後、サンクタムを守護するべく撤退したウォンと別れ、トニーが落とした古い携帯電話を拾い、スティーブやアベンジャーズのメンバーに連絡を取り、サノスの脅威を報せました。後の戦闘では、バナーが自ら心拍数を上げてハルク化しようとしても、「ノー!」とハルクに一方的に変身を拒否されてしまい、ハルクは表に現れませんでした。これによりバナーは、ワカンダでのブラック・オーダーとの戦いでは「ハルクバスター・マーク2」を装着して戦わざるを得なくなりますが、装着時に「まるで自分の意識がはっきりしている状態でハルクになった気分だ」と評しており、非常に喜んでいました。しかし、最後に頼りになるのはハルクだと考えており、カルとの戦闘では再度のハルク化を試みています

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのあらすじとネタバレ

6つ全てを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす力を得る“インフィニティ・ストーン”。そしてその究極の石を狙うラスボス・サノス。彼の野望を阻止するため、最強ヒーローのチーム・アベンジャーズが、人類の命運を懸けた壮絶なバトルに挑みます。

ここからはネタバレや結末がわかる内容になります。まだストーリーを全部知りたくない方は飛ばしてください。

[box class=”glay_box” title=”ネタバレ”]

ストーンをめぐる戦い

宇宙の彼方ロキがサノスへ渡そうとしているものはスペース・ストーンが収められた四次元キューブ。ソーとハルクは阻止しようと戦いますが既に惑星ザンダーを襲い、インフィニティ・ストーンを手にしていたサノスの圧倒的強さに全く歯が立ちません

サノスを裏切ろうとしたロキはソーの目の前で殺されてしまいました。6つのストーンを集めれば広大な宇宙を意のままに出来る莫大なパワーを手に入れる事が出来ます。ハルクから元の姿に戻ったブルーズ・バナーはドクター・ストレンジへと知らせるのです。


アガモットの目に埋め込まれた時を操るインフィニティ・ストーンは現在ドクター・ストレンジが常に身に付け保護していました。トニー・スタークはインフィニティ・ストーンを捨てるか別の場所に移すか提案しましたが守る事を譲りません。

そんな中。空にはドーナツ型の宇宙船が現れエボニー・マウとブラック・ドワーフの横暴により街は一気に混乱して行きます。居合わせたトニー・スターク、スパイダーマン、ドクター・ストレンジが立ち向かいますがケタ外れの強さに悪戦苦闘します。キャプテン・アメリカたちを呼び寄せたいところでしたがトニー・スタークは超人たちを規制するソコヴィア協定による意見の食い違いからキャプテン・アメリカと絶縁していたのです。ドクター・ストレンジは宇宙船に乗せられアイアンマンとスパイダーマンが後を追うのです。

アベンジャーズ結集

サノスによって宇宙に投げ出されたソーはガーディアンズに救出され命を救われます。ガーディアンズの1人ガモーラがサノスの娘と知ったソーは一瞬嫌悪になりますガモーラもサノスを憎んでいる事を知ります。そんなガモーラからソーはサノスの次の狙いは自分がコレクターに管理を託したエーテルことリアリティ・ストーンではないかと推測します。

ハンマーを失ったソーはロケットとグルートを伴いドワーフの住む惑星ニダべリアと向かいます。
ところがニダべリアにはエイトリというドワーフが1人。サノスの左手のガントレットを作らされたあと星を破壊されたのでした。


ソーによって光をもたらされ、ロケットの知恵とグルートの木から作ったソーの新しい武器が完成しました。一方で姿をくらましていたヴィジョンはワンダと共にスコットランドに居ました。ヴィジョンの額に埋め込まれたマインド・ストーンを狙ってサノスの手下プロキシマ・ミッドナイトとコーヴァス・グレイブがやって来るのです。ワンダも応戦しますが到底敵いません。

ヴィジョンとワンダの危機にキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ファルコンが駆け付けます。なんとか逃れ一行は本部へ向かいジェームズ・ローズとブルースと合流します。ルースはヴィジョンの額にあるマインド・ストーンを取り出し破壊するためワカンダ王国へと向かうのです。

ガモーラの最期

一方で囚われていたドクター・ストレンジ。マウの宇宙船で拷問されているドクター・ストレンジを助けるためアイアンマンとスパイダーマンが現れます。宇宙船に穴を開けマウを宇宙空間に飛ばします。一時はドクター・ストレンジも宇宙空間に飛ばされるもスパイダーマンが糸を飛ばしなんとか救出に成功しました。

一行は惑星タイタンへ行き、サノスの待ち伏せをします。その頃、ガーディアンズは惑星ノーウェアへ着くとサノスがコレクターにリアリティ・ストーンの在り処を吐かせようとしているところでした。
まだ石は奪われていないと石を確保しようとしますがガモーラがサノスに飛びかかります。磨きあげた剣で急所を的確に攻撃し、かつてサノスから貰った均衡のナイフを突き立てるガモーラ。ガモーラは最後の石ソウル・ストーンの在り処を知っていました。サノスは吐かせるために妹のネビュラの拷問を始めます。当然、見ていられるわけもなくガモーラはソウル・ストーンが惑星ヴォルミールにある事を伝えます。

2人がヴォルミールに着くと案内人として待っていたのは過去に死んだはずのレッドスカルでした。
崖まで導いたレッドスカルはソウル・ストーンを手に入れるためには犠牲を払わなければならないとサノスに告げます。サノスは葛藤を見せながらも、ソウル(魂)にはソウル(魂)をとサノスはガモーラを崖から突き落とし愛する娘を犠牲にソウル・ストーンを手に入れるのでした。

アベンジャーズと宇宙の終わり

ガーディアンズが惑星タイタンへ到着。トニー・スタークたちと対面し共通の敵が居る事を知ります。こうしてサノスを迎えますが、まるで歯が立たず敗北。サノスがトニー・スタークにとどめの一撃を食らわせようとした時ドクター・ストレンジはトニー・スタークの命と引き換えにストーンを渡してしまうのです。

地球ではアベンジャーズの面々がワカンダに到着。「ホワイトウルフ」として完全復活したバッキ―と抱き合い再会を喜びます。その間ヴィジョンの石を取り出すため作業を進めています。ソーも加勢しますがキャプテン・アメリカたちは次々にやってくる敵に苦戦。タワーでシュリの作業を見守っていたワンダも戦闘に打って出ました。しかしワンダがヴィジョンの傍を離れた瞬間、周りを囲まれついにサノスはヴィジョンの額からストーンをもぎ取りました

こうして全てののストーンが揃いサノスがガントレットに収める一瞬のすきを突いて、ソーがサノスに飛びかかります。斧でサノスの胸を貫くと甘いな。狙うなら頭にするべきだった」とサノス。
アベンジャーズ勢の必死の攻撃も空しくサノスが指を鳴らすと、次々に戦士たちが灰へと消えてゆくのです。全てを終えたサノスは新しい宇宙の夜明けを満足そうな笑みで眺めるのでした。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの感想と評価

サノスの卑怯なやり方にイライラしました(笑)がしかしまぁ今作ホントにヒーローが多いせいかインパクトが強く、観ていて飽きませんでした。そして地球から宇宙へと壮大なスケールの戦い、なかなか良かったです!

見た人の感想は?

雑学を紹介

次は映画を見たいと思ったあなたのためにもっと楽しく映画を見ることが出来るように知ったら面白くなる雑学を紹介します♪

①アイアン・スパイダー・スーツとは?

スターク社製の最新型。アイアンマン・マーク50と同様にナノテクノロジーが用いられ、自動装着が可能。背中から鋼鉄の脚やパラシュートを出すこともできます。宇宙空間にも適応します。

ウィッシュ
ウィッシュ
宇宙空間も適応なら便利だね!

②クイルたちはどこへ向かった?

クイル、ガモーラ、ドラックス、マンティスはサノスに先んじてエーテル(リアリティ・ストーン)を手にするべく、それを保管しているコレクターのいる惑星ノーウェアへ。しかし、そこで待ち構えていたサノスにガモーラを奪われ、惑星タイタンに向かうことに。

③結局だれが残ったの?

インフィニティ・ガントレットがインフィニティ・ストーンの力を解放したことによって、全宇宙の生命の半数が消滅するという最悪の事態となります。

ワカンダで残ったのはキャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)、ソー、ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)、ブルース・バナー、オコエ、ロケット。タイタンではアイアンマン(トニー・スターク)とネビュラ。ヴィジョンは消えてはいないですがストーンを奪われた状態で倒れたままです。


他にも生死不明のキャラはいるけれど、圧倒的に不利な状況なのは明らかです。はたして彼らはどう反撃するのでしょうか?

ドリーム
ドリーム
来年5月3日公開の『アベンジャーズ4(仮)』が待ち遠しいね!

 

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?
私が選ぶディズニー作品一押しの「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を紹介させていただきました。

アクションに次ぐアクションの連続で、そのどれもがアイデアがイッパイで大迫力で楽しかったです!それを見るだけでも満足できる1本でした。個人的にはカタキ役軍団の子分たちのデザインがカッコ良くて、スーパーヒーローたちより魅力的でしたよ☆

しかもカタキ役たちは1人で対峙するのにヒーロー側は大勢で背後からスキをついてやっつける繰り返しなので、結構主人公側が卑怯に思える戦法だったかも。大勢のヒーローたちが出ているため、ヒーローが主人公というよりカタキ役が主人公となっている作りも今まで見たことないもので新鮮さのある1本で最高でした!来年5月3日から公開される「アベンジャーズ4(仮)」が楽しみですね!


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