こんにちは。東京ディズニーランド大好きななかむゆです。
東京ディズニーランド35周年!
そんな私も35周年!
ディズニーランドと共に生き、35歳です!
遠い昔・・・少しだけ裏方として働いていました。
ママ目線でアトラクションを紹介したいと思います!
そんな私が紹介するのは東京ディズニーランドのアトラクションの一つ「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」です。
1983年の開園当時からある魅惑のチキルーム。
すでに物心ついた時からあるので、小さい頃から親しみのあるアトラクションです。
「チキチキチキチキチキルーム♪」でお馴染みの、ハワイの鳥たちが歌う楽園ですね♪
今回は魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”の場所や待ち時間、ファストパスについて、赤ちゃんは乗れるの?などや、知るとさらに楽しくなる豆知識など含めて紹介します!
これさえ読めば、貴方も不思議な鳥たちとスティッチの“オハナ(家族)”です!
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”ってどんなアトラクション?
2008年の今日、1月27日に、東京ディズニーランドのアトラクション「魅惑のチキルーム“ゲット・ザ・フィーバー!”」が、リニューアルのためクローズしました。 pic.twitter.com/kAqOOOGQJf
— ディズニー情報/今日は何の日? (@disneydiary365) 2017年1月26日
魅惑のチキルームで上演されているのは、ハワイからやってきた”Birds of Paradise“の4羽のかわいい鳥が歌うショーです。
いつも通り、4羽の歌声でショーはスタートしますが、ここで突然のアクシデントが!いきなり停電してしまいます。
停電はすぐに復旧しますが、窓に落書きが浮かび上がります。
鳥たちは自分のショーで停電や落書きなどのイタズラするのは、チキの神様のリーダーである”ビッグ・カフナ“の仕業では?と考えはじめます。
さて、なぜ神様がこのショーを台無しにするのか?
そして、最後にスティッチが意外なかたちで登場します。
ショーの時間は約10分、収容人数もかなり多く318名です。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”の基本情報
まずはじめにアトラクションの基本情報を紹介します!
①場所:アドベンチャーランド
②ファストパス(FP):なし
③シングルライダー:なし
④対象年齢・身長制限:なし
⑤車椅子制限:なし
⑥妊婦制限:なし
⑦赤ちゃんは乗れるのか:一人でお座りできる子は座って、また赤ちゃんは抱っこ紐のまま利用出来ます。
※ベビーカーの置き場所→アトラクションの直ぐ前に置けます。
⑧室内か屋外か:室内
⑨雨の日に乗れるか:乗れます
⑩どんな人におすすめの乗り物か:家族連れ、友達同士、カップル
⑪待ち時間が少ない時間帯:混雑期でも待ち時間は10分前後です。
⑫記念写真の有無:なし
⑬スリル度:★☆☆☆☆
⑭楽しい度:★★★★☆
⑮ゆるい度:★★★★★
夏ば涼しく、冬は温かい室内でショーを観ることが出来ますが、途中に停電や落雷、大雨の演出があるので、赤ちゃんや小さなお子さんだと、怖がったりびっくりして泣き出してしまうことがあります!
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”が更に楽しくなる豆知識!
「魅惑のチキルームはディズニー初のアニマトロニクス」
https://twitter.com/walt1901walt196/status/1011437305456779264?s=19
魅惑のチキルームで、本物のように動き歌う鳥たちには、ディズニーの技術を結集して開発された「オーディオアニマトロクス」が使われてます。
オーディオアニマトロクスとは、世界のディズニーパークのアトラクションなどで使用されているロボットの名称のことで、ウォルト・ディズニー自身が開発に関わっています。
アニメーションとエレクトロニクスを組み合わせた造語で、コンピューターを使って、音と動きを同調させるように制御されたシステムです。
この、オーディオアニマトロクスが無ければ今日のディズニーランドは出来ていなかった!と言っても、過言ではありません。
今現在、東京ディズニーランドだけでも「イッツ・ア・スモールワールド」「カリブの海賊」「ホーンテッド・マンション」「カントリー・ベアシアター」などで使われている技術です。
この、オーディオアニマトロクスのおかげで今の大好きなディズニーランドがある訳です♪
ありがとうウォルト・ディズニー!
ちなみにチキルームでは、鳥たちの他にも・・・
色々と動き出しますので、お見逃しなく!!
「魅惑のチキルームのTikiとは?」
魅惑のチキルームのスタンバイしていたら野良?の猫ちゃん(兄弟)がいたんですがwwwこんなの初めて見たわ ( ;∀;) pic.twitter.com/I1bip3x00r
— LOOK765に乗ってる人 (@238FFdesign) December 25, 2016
ハワイは日本と同じく、神様は一人ではなく、いろんな自然やモノに宿っているという八百万の神のような感覚です。
チキはその神様の総称で、色々なチキがいます。
[box class=”glay_box” title=””]
一例を上げると・・・
ク→戦争の神
ロノ→農業と平和の神
カネ→創作、日光、森、水の神
カナロア→海領域の神 など