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ダンボ(ディズニーアニメ)のあらすじネタバレ!隠れキャラクターを紹介!

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ディズニー映画マニアのYU~KIです。


ディズニーの映像作品で見てないものはない!むしろ同じ作品を子どもの頃から大人になった今でも繰り返し見続けている私が映画を紹介します♪


それで今回、私が紹介する一押しの作品は「ダンボ」です。

数あるディズニー映画の中でもこの映画はハンカチが必要だと思いました。
外見が普通のゾウと違う我が子を周りから必死に守る母親の愛情と周りから不気味扱いされてもお母さんがいればへっちゃらっという暖かい親子愛を感じます。
幼いダンボと母親のジャンボが引き離されてしまいダンボが檻の中にいる母親に会いに行くシーンはもう涙涙涙でした。

ドリーム
ドリーム
小さい頃から持っている本を きっかけに映画を観たなぁ♪
ウィッシュ
ウィッシュ
ジャンボみたいな強く優しい母親になりたいなぁ♪

それでは今からダンボがどんなお話なのかディズニー映画マニアの私が誰よりも詳しく紹介します♪

ダンボの基本情報

《公開日》

1941年

《収録時間》

63分

《DVD販売情報》

発売日:2012/01/31

 

ダンボのステキなキャラクターたちを紹介♪

■ダンボ(日本語吹き替えキャスト;大場久美子)

本作の主人公の赤ちゃん象。青く可愛い瞳と、顔の倍以上もある大きな耳が特徴です。本名はジャンボ・ジュニア。臆病かつ引っ込み思案な性格で、よく泣いていますが、そのぶん弾けるような笑顔に心癒されます。お母さんと引き離されて辛く、寂しい日々を送りますが友人のティモシーに励まされ、スターダムに上り詰めます。


■ティモシー・Q・マウス(日本語吹き替えキャスト;牛山茂)

鼓笛隊の赤い衣装を身に付けたネズミ。意地悪を言われ、仲間に入れてもらえないダンボを不憫に思い、力になろうと決意する男気に溢れています。小さな体で奮闘し、何かと傷つきやすいダンボを慰め、励まします。最後にはスターとなったダンボのマネージャーも務めるようになります。


■ミセス・ジャンボ(日本語吹き替えキャスト;磯辺万沙子)

ダンボのお母さん。ダンボのよき理解者で、とても強い母性愛の持ち主です。からかわれ、いたずらされたダンボを庇おうとして大暴れしてしまったため、懲罰小屋に閉じ込められてしまいます。挿入歌「私の赤ちゃん」は彼女の歌う子守歌です。


■ミスター・ストーク(日本語吹き替えキャスト;関時男)

赤ちゃんのダンボをミセス・ジャンボの元へ届けるコウノトリ。ちょっと間の抜けた性格をしていますが、母子の初対面のお祝いに、「ハッピー・バースデイ」の歌を贈ります。

主題歌や挿入歌を紹介♪

■ケイシー・ジュニア

作詞:Ned Washington
作曲:Frank Churchill

ウィッシュ
ウィッシュ
テーマ曲はダンボの乗る車両を引っ張る蒸気機関車の名前が付いているんだよ♪

■私の赤ちゃん

作詞:Ned Washington
作曲:Frank Churchill

ドリーム
ドリーム
愛が溢れた歌詞になってるよ♪

 

ダンボのあらすじとネタバレ

サーカスの象ジャンボのもとに、コウノトリが赤ちゃんを運んできました。ジャンボは、心からの愛情をもって大切に育てますが、その子の耳があまりにも大きかったので、ほかの象たちから”ダンボ”と呼ばれて仲間はずれにされてしまいます…。悲しみに沈むダンボを勇気づけてくれたのは、ネズミのティモシー。ティモシーは、その大きな耳を褒め、ダンボをサーカスのスターにしようと懸命に知恵をしぼります。そして、ついに夢が叶う日がやってきます…。友情や愛情に支えられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞うダンボのひたむきな姿を描いたハートウォーミング・ストーリー。心に残る素晴らしい音楽と共に、子供に伝えたいことがぎっしり詰まっています♪

ここからはネタバレや結末がわかる内容になります。まだストーリーを全部知りたくない方は飛ばしてください。

稲妻が走り、雷鳴が轟く大嵐。月光が差し込み、雲の合間からコウノトリの隊列が姿を現します。それぞれが白い荷物を大切そうに抱えて、フロリダのサーカスに向かっているのです。

サーカスの動物の元に、コウノトリからの包が届きます。中に入っているのは、赤ちゃん!眠っていた動物たちは目を覚まし、我が子との対面を喜びます。眠らずに我が子が来るのを今か今かと心待ちにしているのは、象のミセス・ジャンボです。無情にも赤ちゃんをくるんだ包は彼女の側を次々にすり抜けていきます。一晩中待ち続けたものの、赤ちゃんはミセス・ジャンボの所には届きませんでした。

 

翌朝。
サーカスは移動を開始します。蒸気機関車のケイシー・ジュニアが牽引する車両に、動物たちが次々と乗り込みます。生まれたての赤ちゃんたちも、一緒です。

 

ギリギリまで空を見上げて諦めきれない様子のジャンボでしたが、やはり赤ちゃんが来る気配はありません。団長の声掛けでケイシー・ジュニアは線路を走り始めます。次の街でサーカスを楽しみにしている人々のために、懸命に一行を引っ張るのです。


上空では1羽のコウノトリが一際大きくて重たそうな包を抱えて難儀していました。ケイシー・ジュニアにミセス・ジャンボが乗車していることを突き止めると、彼女の元に向かいます。そのコウノトリ—ミスター・ストークはようやっと荷物を届けることが出来たのです。逸る気持ちを隠せないミセス・ジャンボを制しながら祝福の言葉を述べます。ミセス・ジャンボは我が子に「ジャンボ・ジュニア」という素敵な名前を贈ります。


ミスター・ストークも改めて「ハッピー・バースデイ」の歌を贈りました。ミセス・ジャンボの同僚のおばさん象たちも、赤ちゃんのお披露目に興味津々です。包の中から出てきたのは…空色の瞳がくりくりとした、とても可愛らしい坊やでした。

ところが。
生まれたばかりのジャンボ・ジュニアがクシャミをすると、その小さな体よりもはるかに大きな耳が広がってしまったのです。おばさん象たちは手の平を返すように嫌悪感を示します。あまつさえ、「ダンボ」というニックネームを付けてからかう始末。ミセス・ジャンボは機嫌を損ねて彼女たちをシャットアウトし、愛する我が子と親子水入らずで過ごすのです。


ケイシー・ジュニアは走り続けます。目的地に着いた時には、土砂降りでした。それでもサーカスの団員たちはテントの設営をしなくてはなりません。頭がよく、力持ちの象たちも人間以上に働きます。小さなダンボもお手伝い。お母さんのミセス・ジャンボの真似を一生懸命にしています。

翌日はサーカスのパレードにも参加しますが、耳に躓いて泥まみれになってしまいました。でも、ダンボはへっちゃらです。だって、優しいお母さんがシャワーできれいに洗ってくれるんですから。バスタイムはいつの間にか親子の遊びの時間に変わってしまいました。楽しく遊んでいた二人ですが、辺りが騒がしくなってきたのに気づきます。

サーカスの公演前に、子供たちが動物の見物に来たのです。耳が大きなダンボは、すぐにイタズラ小僧たちの目に留まってしまいます。ミセス・ジャンボはダンボを隠そうとしますが、悪ガキどもにはそのような親心など伝わりません。ダンボは言葉でからかわれるだけではなく、耳を思いっきり引っ張られてしまいます。これには普段温厚なミセス・ジャンボも激昂します。

お仕置きとばかりに悪ガキたちへ、お尻ペンペンの刑を食らわせます。しかし、動物が人間の子供に乱暴をするのが許されるわけもなく、団長や団員が慌ててミセス・ジャンボを取り押さえようとします。それさえも暴れて振り払うミセス・ジャンボ。

ついには鞭打たれ、鎖で足を繋ぎ留められます。そして懲罰小屋に閉じ込められ、隔離されてしまうのです。ダンボはその様子をずっと見ていました…。

優しく頼もしいお母さんと離れ離れになってしまったダンボ。そんなダンボをよそに、おばさん象たちは聞こえよがしにミセス・ジャンボとダンボの悪口で盛り上がっています。寂しさのあまり、ダンボが近づこうものなら背を向けて入る隙を与えません。その様子を怒りと同情を持って眺めている者がいました。ネズミのティモシーです。


可哀想な赤ちゃん象を放っておけない彼はおばさん象たちを脅かすと、ダンボの側に歩み寄ります。すっかりいじけてしまったダンボは、干し草の山から顔すら出しません。ピーナッツで誘い出そうにも、器用に鼻息で吸い寄せてしまいます。ティモシーはミセス・ジャンボを救い出す提案をします。大好きなお母さんを助けるとあっては、ダンボだってそっぽを向いてはいられません。

サーカスのテントの間を、思案しながら歩くダンボとティモシー。人気者になればよいのではないかと思い当たりますが、その方法が浮かびません。丁度、団長が象のピラミッドのアイディアに行き詰っているところにかち合い、ティモシーはヒントを得ます。眠りこける団長の耳元で、ティモシーは夢のお告げを装い、ダンボを象ピラミッドの頂点に立たせるよう吹き込むのでした。

団長の指揮の下、芸達者なおばさん象たちはなんとかピラミッドを完成させます。しかし、ダンボの跳躍はうまくいかず、ピラミッドの足元の大きなボールに衝突。ピラミッドはおろか、テントまで崩れ落ちてしまうのです。興行は大失敗。降りしきる雨が、消沈したサーカス団の気持ちを代弁するかのようです。次の街を目指して出発しますが、ケイシー・ジュニアも心なしか元気がありません。大怪我をしたおばさん象たちは散々にダンボのせいだと愚痴りあっています。そしてダンボとは関わりを持たないと改めて誓いを交わすのです。

 

一方ダンボは、ピエロの滑稽なメイクを施され、燃え盛る建物の中で救助を待つ役を仰せつかります。消防士役のピエロたちが様々に滑稽な演技をし、最後には落下して泡まみれになるダンボ。その様子を見て観客たちは大ウケ。今回の演目は成功です。

 

でも—
ダンボは嬉しくありません。笑いものにされて、小馬鹿にされて、何がスターだというのでしょう。ティモシーの慰めも、好物のピーナッツも、今のダンボには無意味です。困り果てたティモシーは、ミセス・ジャンボに会いに行こうと、ダンボを励まします。

 

懲罰小屋で、自分の名前が呼ばれるのに気づいたミセス・ジャンボ。振り返れば、我が子の鼻先が格子の外から覗いているではありませんか!駆け寄り、一目顔を見ようとしますが、無情にも足枷が邪魔をします。それでも精一杯鼻を伸ばし、母子は互いの温もりを確かめ合います。ダンボは堪らずに大粒の涙を浮かべます。ミセス・ジャンボはダンボの体にしっかりと、でも優しく鼻をまわし、まるで揺りかごのようにダンボをあやします。可愛い坊や、泣かないでね。お母さんはいつも一緒よ。ぎゅっと抱きしめてあげるわ。悪口なんか気にしちゃだめよ。可愛い坊や。子守唄にティモシーも聞き入ります。愛しい時間は過ぎ去り、別れの時がやってきます。後ろ髪を引かれる思いで、懲罰小屋を後にするダンボを、ミセス・ジャンボはそっと見送ります。


テントに戻ってきたダンボは、涙をこぼし続け、しゃっくりまで止まらなくなってしまいました。しゃっくりを止めようと水を飲みますが、なんとアルコール入り!一山当てたピエロたちが酒盛りをしていて、桶にお酒をうっかり落としていたのです。酔っぱらいながらシャボン玉遊びに興じるダンボとティモシーですが、いつの間にか夢の世界に入り込んでしまいました。

ピンクの象たちが行進し、楽器を奏で、踊り狂っています。

 

早朝。
カラスたちが変なものを見つけて騒いでいます。それは木の枝の上で、すやすやと眠っているダンボとティモシーでした。寝ぼけたティモシーも、まさかのことに驚きを隠せません。ダンボも、驚いた拍子に地上の池に落下してしまいました。その様子にカラスたちは大笑い。ティモシーはなぜ木の上に自分たちがいたのか、考えを巡らせます。カラスの冗談交じりの言葉に、本気でダンボが空を飛んだのだと閃きます。が、そんなことはあり得ないと、カラスたちは言葉遊びを交えて二人を馬鹿にするのです。ティモシーはその様子に我慢がなりません。

幼く健気なダンボが置かれた苦境を、悔し涙を流しながら伝え、抗議します。調子に乗りやすいだけで、本当は気のいいカラスたち。胸を痛め、協力を申し出て、魔法の羽を二人に授けます。意味深げに視線を交し合うティモシーとジム・クロウ。魔法の羽を握りしめたダンボは崖から飛び立つことに見事成功します。これにはティモシーもカラスたちも大喜びです。先ほどの歌をカラスたちは口々に歌いますが、今度は馬鹿にしているのではなく、紛れもなく称賛しているのです。

サーカスではダンボのショーが過激さを増していました。ピエロたちの提案で、これまでの何倍もの高さから落下しなくてはならないのです。今のダンボには、もう怖いものなしです。だって魔法の羽があるんですから!意気揚々と窓から飛び出したダンボでしたが、うっかり魔法の羽を放してしまいます。

慌てるダンボ。
地面が目の前に迫ってきます。ティモシーがダンボの前に躍り出て、魔法の羽のトリックを明かします。魔法の羽なんて、嘘だ!君は飛べるんだ、本当に飛べるんだ!間一髪で地面との衝突を避けたダンボは、そのまま観客席まで滑空します。観客もサーカス団員も、団長だって肝を潰します。だって、象が飛ぶなんて前代未聞ですからね。


ダンボの快進撃はそれだけでは終わりません。サーカスのスターどころか、全米で大人気で、連日のように新聞で報道が流されます。耳には100万ドルの保険が掛けられ、ダンボをモデルにした爆撃機だって登場します。いつの間にかダンボのマネージャーに就任したティモシーは、ハリウッドとの契約も結びます。

おばさん象たちもダンボを誇り高い象の仲間だと認めるようになりました。ケイシー・ジュニアはダンボのために花飾りでおめかしして、上機嫌です。ミセス・ジャンボとダンボのために最新式の専用車両も用意されるほどの待遇です。
サーカスは次の街へ、笑顔を届けに出発します。ダンボとミセス・ジャンボは、感謝の気持ちを込めてカラスたちにハンカチを振り続けるのでした。

 

ダンボの感想と評価

子どもの頃に観た感情と大人になって更には母となって観た感情とが違い過ぎてビックリでした。こんなにも泣ける映画だったけと…。じわじわと来る温かさに感動でしかありません。何と言ってもダンボの表情には、やられてしまいますね。とにかく可愛いんです!涙を流すシーンに便乗して涙が溢れます…。

見た人の感想は?

 

 

 

 

隠れキャラクターを紹介

次は映画を見たいと思ったあなたのためにもっと楽しく映画を見ることが出来るように隠れキャラクターを紹介します♪

①リロ&スティッチの映画にダンボの おもちゃが。

ウィッシュ
ウィッシュ
どこに居ても可愛い♡
ドリーム
ドリーム
実際の ぬいぐるみも可愛いよね♪

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?
私が選ぶディズニー作品一押しの「ダンボ」を紹介させていただきました。

愛が溢れ心温まる作品で素晴らしいストーリーです。序盤にも伝えましたがダンボの涙するシーンに、つられて泣いてしまう程ダンボが愛らしく感じます。ホントに小さい頃からダンボを本で読んだり映画で観たりとして来た私にとっては大袈裟に聞こえるかもしれませんが…感動超傑作としか言えません!是非お子さんと一緒に観てみてはいかがでしょうか。


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