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ディズニーの白雪姫と七人のこびとは怖い?待ち時間や豆知識を紹介

こんにちは!東京ディズニー大好きにゃし仔です♪

この前やっと念願のハロウィン当日にDハロ参加できましたよ!カラフルだけど妖しいハロウィンの雰囲気と、どこを見てもディズニーキャラクターがいる状況は大興奮ですね♡

次のクリスマスイベントも是非当日参加してみたいなぁと夢見てます(笑)

さて!そんな私が今回紹介するのは東京ディズニーランドのアトラクションの一つ「白雪姫と七人のこびと」です。

名前からすると、なんだか穏やかそうでファンシーなイメージが浮かびますね。にこやかに微笑んで歌う白雪姫と、その周りを囲んで歌に聞き惚れている七人の小人たち…。

ところがところが!

実はこのアトラクション、少しホラーテイストで怖い内容なんです!

ちょっぴりホラーで、でも人を惹きつける魅力溢れるアトラクション、「白雪姫と七人のこびと」について、たっぷり紹介していきます!

ドリーム
ドリーム
白雪姫かわいい♪癒されるー♡

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]でもでもなんで怖いって言われるのかな?[/chat]

今回はアトラクションの場所や待ち時間、ファストパス(FP)の有無や、身長制限、そして知るとさらに一層何倍も楽しくなっちゃう豆知識など含めて紹介します!

これさえ読めば、あなたも白雪姫と七人のこびとに乗りたくなることでしょう♪

白雪姫と七人のこびとってどんな乗り物?


白雪姫と七人のこびとは、トロッコに乗ってディズニー映画「白雪姫」の世界を巡るライド型のアトラクションです。白雪姫はもちろん、7人の小人たちや、白雪姫の影の主役でもある、毒リンゴの魔女も登場しますよ。

ディズニー開演当時からある歴史あるアトラクションでもあります。ピノキオの冒険旅行同様、昔のディズニーアトラクションらしい、お話しに忠実な造りで、お話の中の怖い要素もかなりしっかり作りこまれています。

白雪姫と七人のこびとならではの注意書きで、入り口付近に怖い魔女が登場します。小さいお子様はご注意ください。と書かれています。

暗く妖しい森の中をゆっくりと進んでいくトロッコ。一体どんな冒険が待ち受けているのでしょうか…?

ドリーム
ドリーム
白雪姫に小人たちもいるー!

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]やっぱり、魔女は怖いなぁ…[/chat]

白雪姫と七人のこびとの基本情報

まずはじめにアトラクションの基本情報を紹介していきましょう!

①場所:ファンタジーランド

②ファストパス(FP):なし

③シングルライダー:なし。もちろん一人でも楽しめます。

④対象年齢・身長制限:制限はありませんが、ホラー要素もある為、小さなお子様には乗車に注意が必要です。

⑤車椅子制限:あり。一人で座れることが前提にはなりますが、補助有で乗車は可能です。

⑥妊婦制限:なし

⑦赤ちゃんは乗れるのか:補助無しで座れることが前提なので、膝上に乗せて等の乗車は出来ません。

※ベビーカーの置き場所→近い所でアトラクション入口手前、左手横に置く場所があります。混雑時はキャストが誘導してくれます。

⑧室内か屋外か:室内

⑨雨の日に乗れるか:お天気を気にせず楽しめます。

⑩どんな人におすすめの乗り物か:ホラー要素の好きな方、カップルなど。

待ち時間が少ない時間帯:開園直後や18時以降がおすすめです。

⑫記念写真の有無:なし。アトラクション内の撮影は禁止されています。

⑬スリル度:★★★★☆

⑭楽しい度:★★☆☆☆

⑮ゆるい度:★☆☆☆☆

ドリーム
ドリーム
暗い雰囲気ドキドキするなぁ

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]僕怖いよー。お子様は要注意だよ![/chat]

白雪姫と七人のこびとの場所を紹介

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先ほどご紹介した魔女の看板もありますよ♪

公式ホームページ引用

白雪姫と七人のこびとへ行くには、エントランスから真っすぐ進み、シンデレラ城を潜り抜けて、直ぐ左手側にあります。
白雪姫と七人のこびとの前に、アリスのティーパーティーがあるので、目印にしてみて下さい。

ドリーム
ドリーム
アリスのティーパーティーの前か!

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]目印がわかりやすくて嬉しいね♪[/chat]

白雪姫と七人のこびとのファストパス(FP)と待ち時間について

白雪姫と七人のこびとには、ファストパスがありません。

平日、休日ともに、待ち時間は大体30分前後となっていますただし、パレード終了直後や、13時~15時の昼間の時間帯は待ち時間が50分越えになるときも少なくありません。

開園直後やパレード開催前、18時以降の時間だと、30分未満で乗れる時も多いので、これらの時間を狙うのがおすすめです。

ドリーム
ドリーム
30分以内だと待ち時間が短いのか!メモメモ…。

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]時間調性はしっかりしないとね♪[/chat]

待ち時間にトイレに行ったり、抜けたりすることは出来る?


白雪姫と七人のこびとは、アトラクション入口からアトラクションの乗り場まで見通せるようになっています。そのため、一旦列を離れたとしても、室内に入って待機するタイプのアトラクションと比べると、合流しやすい造りになっています。

なのでお手洗いはもちろん、チュロスを買いに行くことも出来ますよ!(笑)ただ、アトラクション乗車中は飲食禁止なので気を付けて下さいね♪

待っている間は座れる場所もなく、柵で列が仕切られている形になっています。乗車間近になるまで特別な装飾なども無いので、子供さんは特に退屈しやすいです。時間つぶしができるようなものを用意しておくことをおすすめします。白雪姫の絵本なんか、いいですね(笑)

ドリーム
ドリーム
こう、入り口から眺めてても、薄暗い感じがするね。

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]うぅ~。なんか怖くなってきた…。[/chat]

白雪姫は一度しか登場しない?白雪姫と七人の小人がもっと楽しくなる豆知識!

さて、ここでアトラクションの裏設定や豆知識など、白雪姫と七人のこびとのおすすめポイントをとことん紹介していきます♪

①白雪姫のアトラクションなのに、白雪姫が1度しか登場しないのはなぜ?

 

さて、このアトラクション、アトラクション名に「白雪姫」と入っていますが、白雪姫はたった一度しか登場しないんです。むしろ、魔女のほうがバンバン出てきます。それはなぜなのでしょうか?

実はこのアトラクション、トロッコに乗ってる私たちは、白雪姫の視点でこの物語を巡っているという設定なんです。

恐ろしい森も、森の陰から驚かしてくる魔女も、私たちが白雪姫だからなのだとしたら納得ですね。白雪姫こんなに怖かったんだなぁ…としみじみ感じますね(笑)

②乗る時にCHECK!あなたが乗るゴンドラは誰の名前?

白雪姫と七人のこびとには、当然ですが7人の小人たちが登場します。小人それぞれに名前があり、映画「白雪姫」の中だと、白雪姫が彼らの特徴から名前を当てていくシーンが有名ですよね。

このアトラクションで私たちが乗車するトロッコにも、それぞれ名前が付けてあります。ドック、グランピー、スニージー、スリーピー、バッシュフル、ドーピー、ハッピー。

 

そう!この小人たちの名前が付けてあるんです!

あなたが乗る時には誰のトロッコに乗っているのか、ぜひチェックしてみて下さいね♪
ちなみに私はスリーピーとハッピーの遭遇率が高いです(笑)

ドリーム
ドリーム
なるほどなぁ!だからこんなに魔女が向かってくるんだね。

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]僕はハッピーのトロッコに乗ってるみたいだ。何だか楽しいな♪[/chat]

③白雪姫と七人のこびとはどれくらい怖いの?

白雪姫と七人のこびと、怖い怖いとよく言われますが、果たしてどれくらい怖いのでしょうか?
私が実際に乗ってみて、怖いと感じたポイントがいくつかあります。

(1)ほとんど真っ暗な薄暗い雰囲気

アトラクションの中はかなり薄暗く、緑色のライトが使われている効果もあって、かなり鬱蒼とした重苦しい雰囲気がしています。暗闇が苦手な人にとっては、この視覚効果だけでもかなり恐怖度は高まるんじゃないでしょうか?

(2)怯えて森を走る白雪姫。森はどんな風に見えていたのか

先ほど、このアトラクションは白雪姫の視点で進んでいくとご紹介しました。映画「白雪姫」で、白雪姫は継母である女王から逃れるために、森の中を進んでいきます。

このアトラクションで登場する森は、恐怖に怯えて逃げ惑う白雪姫から見た森が描かれています。実際に、怖がってる時に木の模様が人の顏に見えてしまうことってありますよね?まさにその通りで、このアトラクションの木々はとても恐ろしい顔でこちらを睨んできます。錯覚ではなく、確かに睨まれていると実感すると、背筋が震えるものがあります。

(3)とにかく怖い!幾度も襲い来る恐怖の魔女

白雪姫に登場する魔女でイメージする人物といえば、鷲鼻にずる賢そうな鋭い眼、曲がった腰に黒いローブでイヒヒッと不気味に笑う、そんな姿が浮かびますよね。明るいところにそんな人がいても怖い感じはありますが、もしこれが薄暗い場所だったら?

そう、このアトラクションの中だと、暗い森の中から魔女がフッと現れるのです。イヒヒと不気味に笑いながら、下から緑色のライトで照らされて至近距離まで寄ってくるのはかなり怖いです…。しかも一度ではなく何度も、ですよ?子供たちが泣いてしまうのも納得してしまいます。(苦笑)

是非、アトラクションに乗る際に参考にしてみて下さいね!
大人でも怖いと感じてしまう白雪姫と七人のこびと。くれぐれも、小さな子と一緒に乗る時は気を付けて下さいねー!

ドリーム
ドリーム
うーん。思ってたよりかなり怖かった!ドキドキ♪

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]うぅ・・・グスン。[/chat]

周りにあるおすすめのアトラクションやレストラン

白雪姫の物語を体感した後は、どこに行きましょうか?アトラクションか軽食を食べるのもいいですね。そんなあなたのためにおすすめのアトラクションやレストラン、そして白雪姫と七人のこびとに乗った後に絶対訪れてほしいおすすめスポットを紹介します♪

おすすめのアトラクション

アリスのティーバーティ―

 

カラフルなティーカップに乗り込んで、くるくると回るとてもファンシーなアトラクション。小さくなったアリスの気分が味わえます。カラフルなアトラクションを眺めすぎて、目を回さないように気を付けて下さいね♪

おすすめのアトラクション

イッツ・ア・スモールワールド

 

ゴンドラに乗って、世界中を回っていくライド型のアトラクション。
いろいろな国の子供たちの歌を聞きながら、世界一周旅行ができますよ♪
リニューアルしてからは撮影可能になったので、写真を撮るのもおすすめです。

ドリーム
ドリーム
クルクル楽しいな♪

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]とても癒されるー♡[/chat]

おすすめのレストラン

マジカルマーケット

 

ワンコインでボリュームたっぷりのBLTサンドが味わえます。卵も入ってて腹持ちもいいし、まろやかな味わいがお腹を満たしてくれます。

おすすめのレストラン

ビレッジペイストリー

 

食べ歩きにおすすめのスイーツ、ティポトルタを販売しているワゴン。サクサクとしたパイ生地の中に甘くて濃厚なクリームがたっぷり詰まっています。味はチョコとスイートポテトの2種類。期間限定の味もあるので是非チェックしてみて下さい。

ドリーム
ドリーム
美味しい!お腹いっぱいなっちゃったー

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]ティポトルタもう一つ食べたいな(笑)[/chat]

おすすめのスポット

白雪姫の願いの井戸

シンデレラ城の左手に白雪姫の願いが叶う井戸があります。映画「白雪姫」で白雪姫が井戸に向かって素敵な人に巡り合えるようにと歌を歌うシーンに登場した井戸なんですよ。実際に井戸からは時折、白雪姫の美しい歌声を聞くことができます♪

またこの井戸の中にコインを投げ込んでお祈りすると、願いが叶うという言い伝えがあります。白雪姫のように、愛しい人に巡り合えるように祈ると、願いが叶う。ってなったらとてもロマンチックですよね♡

ドリーム
ドリーム
わわわ!すごくきれいな声が聞こえる♪

[voice icon=”http://ayapanland.com/wp-content/uploads/2018/04/ねずみ.png” name=”おねずみ” type=”r”]みんなの願いが叶いますように![/chat]

最後に・・・

いかがでしたか?

人によっては、ディズニーで一番怖いともいわれるホラーアトラクションになっていますが、白雪姫の世界に吸い込まれる感覚も楽しめるアトラクションでもあります。ぜひ一度訪れてみて下さいね。